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2007年03月06日

ネタ切れ

あの頃は空を飛べると信じてたが
大人の分別が足かせとなり
地に足をつけて歩くのを良しとした

運命が指し示す方向は分からぬが
気まぐれ風のように我が運命も行方定まらず
自分の行く道くらい知りたい

夢を諦めるなと言う小さな声も今は聞こえない
夢が何だったのかも忘れてしまった

泣きたいなら泣けばいいのに
笑いたければ笑えばいいのに
泣きたいことも笑いたいことも心の縁を滑っていく

あの頃は千の言葉と千の絵の具をもってしても
心の豊かさは表しきれなかったのに
いまは灰色だけで言葉もいらない

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